ヒアルロン酸注入は長持ちしないって本当?施術の方法は?

整形は以前に比べて身近なものになってきた…そう感じている方も多いかもしれません。大掛かりな整形はリスクやコスト、そして、回復するまでに時間がかかる場合もありますが、手術をしてくてもいいものや、日帰りでできるプチ整形の技術が進歩したことで整形が受けやすくなりました。

もし、整形するなら…みなさんはどこをどんな風に整形したいですか?

二重の整形や脂肪吸引などと並んで人気があるのが「ヒアルロン酸注入」です。今回はヒアルロン酸注入について見ていきましょう。

ヒアルロン酸注入ってどんな方法で手術するの?

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ヒアルロン酸注入は、よく行われる美容整形バストアップやほうれい線の対策などを目的にしています。ヒアルロン酸注入は、手術というより注射で、ヒアルロン酸を注射器でそのまま肌の下に注入するという方法で行われる美容整形です。メスを使わないので負担もが少なく、傷跡もすぐに治ることから、美容整形の中でも比較的気軽にできると言われています。

ヒアルロン酸注入を真剣に考えたことがあるという人、実は結構いるんですよ。

ヒアルロン酸注入で使用されるヒアルロン酸は、拒絶反応が起きにくくリスクが低い為、安全性もかなり高めです。というのも、ヒアルロン酸という成分はもとそと私たちの身体の中に存在している成分…だから、身体との親和性が高いので、 アレルギーや拒絶反応の心配が少ないんです。そして、特長施術時間は短い場合は5分~10分と、整形を受けているという感覚はほとんどないはず。

気になる部分にダイレクトに効果がりますし、即効性もあるので化粧品やクリームではどうしようもなかったほうれい線やシワはもちろん、バストアップにも効果絶大です。

ヒアルロン酸注入は持たないって本当?

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気軽にできるヒアルロン酸注入ですが、即効性はあるものの実は長持ちしない方法でもりあます。先ほどもご紹介した通り、ヒアルロン酸はもともと私たちの身体の中に存在する成分です。身体との親和性が高いという事は、アレルギーの心配がないということでもありますし、逆にすぐに身体に吸収されてしまうということでもあります。

もちろん、拒絶反応で苦しむよりずっといいんですが、ヒアルロン酸注入の最大のデメリットがこの「持続時間の短さ」だという人もいます。

ヒアルロン酸注入の持続時間は、人にもよりますし場所にもよりますが大体6ヵ月~1年くらいと言われています。つまり、ヒアルロン酸注入をした状態でずっといるためには、最低でも1年に1回はヒアルロン酸注入をしなければならないということになります。

10分程度で終わる注射ではありますが、最低でも1年…というのはちょっと短い気がしてしまいますよね。

バストアップしたい!ならヒアルロン酸注入以外にも方法はある

どうしてもバストアップしたい!という方には実はヒアルロン酸以外にもっと簡単にできるバストケアの方法があります。

それはナイトブラです。ナイトブラつけると寝ている間に胸が流れたり横に離れてしまうのを防いでくれます。それを毎日続けるだけで、本来、胸にあるべき脂肪をしっかりキープできるので、バストアップ効果を期待できるのです。

もちろん、ヒアルロン酸注入のように物理的に胸が大きくなるというわけではありませんが、ナイトブラならつけて寝るだけですし、なにより痛みもなくてとっても楽です。

10分程度で終了する注射とはいっても整形となるとちょっとハードルが上がりますが、ナイトブラならハードルもコストもかなり低めです。

まとめ

ヒアルロン酸注入でのバストアップは即効性もありますし、アレルギーなどのリスクも低いのですが、持続時間短く定期的に注入をしなければならないとうデメリットもあります。もっと簡単にバストケアをしたいという場合には、ナイトブラがオススメです。

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